2015年7月21日火曜日

PV出てます

「終わりのセラフ」エンディングテーマ「scaPEGoat]の­MUSIC VIDEO公開!
澤野弘之による新プロジェクトSawanoHiroyuki[n­Zk] 3rd single!

Survive Said The ProphetのボーカルYoshを迎えたTVアニメ「終わりの­セラフ」エンディングテーマ「scaPEGoat]のMUSIC VIDEOを公開!

SawanoHiroyuki[nZk] 3rd single
「X.U. | scaPEGoat」

https://youtu.be/fNECnl20_VM

ということでですね、今のところyoutubeに上がってるのはショートバージョンのみ、僕が登場したあたりで途切れてしまっておりますが、、鞄やら家具やら作りつつ、たまにこんな仕事もしております。良かったら見てみてください。フルバージョンも公開されるといいな。

2015年7月5日日曜日

梅雨ですね

僕の工房のあるホテルサンヒルズ跡は、山を背負い、かつ川に面している上、建物全体に雨漏りがあるので、カビが繁殖するには最適な環境を年中有しています。
そして僕がモノを作るのに、メインで使っている素材は布と木材です。どちらもカビの大好物です。

梅雨です。戦わねばなりません。

この土地に来るまで、水辺に住んだこともなく、湿気との戦いを経験したことのなかった僕は、2年前、初めてここで梅雨を迎えたとき、完全に無防備、丸裸で、そりゃあもう酷い目に遭いました。服、布、ソファ、寝袋、全部やられました。泣きそうになったのを覚えています。

去年は、部屋中に湿気取りを設置し、除湿器を導入し、迎え撃ちました。それでもスキマだらけの部屋には常に外側から湿気が流れ込み、カビを完全に防ぐことはできませんでした。

そして3年目の今年。スキマだらけの窓、壁を構造から練り直し、ひと月ほどかけてイチから作り直しました。
カビの原因は湿気と埃ということで、常に粉塵が出続けるコンクリート打ちっぱなしの床全面に、板を貼りました。

今度こそ万全!と迎えた6月。去年とは除湿器の効果がまるで違うこと、雨の日でも部屋がべたつかないこと、ひとつひとつにいちいち達成感やら安堵感やらありつつ、どうにか7月までこぎつけました。まだまだ油断は禁物ですが、今のところ余計な心配をすることなく日々制作しております。

て、もう7月か。早い早い。6月も田植えとかフットサルとか、色々作ったり、してたんですけどね。更新しなかったなぁ。

そういえば昨日は、どっかの大学の建築だか都市デザインだかを学んでいるという学生たちが、授業の一環とかでこの街を色々見て回っていたらしく、ウチの廃墟にもやってきました。廃墟に観光バスが停まっている違和感。廃墟にハタチ前後の若者が大量にいる違和感。
うちの部屋も公開したりして、学生たちがへーとかふーんとか言って、教授らしき人がもっともらしい感じのことを言っているさまは、なんとも不思議な光景でした。未来を背負う若者に、少しは刺激が与えられていたらいいのだけれど。

2015年5月30日土曜日

ブログ工事

週に一回ぐらいは更新したいという思いでおります、いそわです。

今日は、放置しっぱなしだったブログの全体レイアウトをいじりつつ、今いる廃墟のことや、最近作った鞄の写真、宣材写真等、見てほしいことを項目別にまとめる作業をしてみました。ので、暇だったら見てみてください。

2015年5月24日日曜日

2年ぶりに

こそりと更新。

相変わらず、廃墟を拠点に生きています。

前の記事がちょうど2年ほど前で、僕がこの藤野という町にやってきた頃の記事で、なんだか懐かしく眺めたり。

あれからいろんなモノが変わったり変わらなかったり、それは皆同じかと思いますが、とりあえず僕について一番大きく変わったものと言えば、見た目ですね、はい。
鏡を見ると、最早オジサンと呼ばれることに何の文句も言えない現実がそこにあります。というか、子供たちからは迷うことなくオジサンと呼ばれます。嗚呼。まだ20代。

あとは、モノ作りに関して、2年前の記事で「お金をもらうことに覚悟を持って云々~」書いてたのが恥ずかしく思う程度には腕を上げました。2年前のあのクオリティで何が覚悟かと。
と、出来ること、精度が上がるほど、ゴールが見えなくなる恐ろしさ。
しかしそう思えるのも、モノ作りに集中できて、周りにもそういう人が沢山いる今の環境があるからで、環境って大事だなあ、と実感する日々。
作業効率、売り方、覚悟、ひっくるめて、これだけで飯を食うのはもう少し先になりそうです。

あとは、最近は地域のイベントで司会とかやらせていただいたりとか、知り合いのブランドでモデルやったりだとか、CM出たりとか。

2年前にプロダクションを辞めて、田舎に引っ越して、オーディションとか、表のきっかけはなくなったけれど、その分今までなかったつながりができたりして、自分について、自分をとりまく世界についてよく考えるようになって、それがプロダクションを辞めたからなのか年齢的なものなのかはわからないけれど、とりあえずあのタイミングでぬるま湯から出ることは必要だったよなぁ、と、まだ何も終わってないよなぁ、なんて思ったのが結構最近で、そう思ったあたりから変わった仕事が増えてきたのは偶然かどうかわからないけれど、とりあえずブログを再開してみよう、と思った今日。

後ろめたく思うのは、もうやめた。伸び伸びと色々やって、好きなことの組み合わせで飯を食うという目標には着実に近づいている。

と、この流れで紹介するには妙なアレですが、最近話題のライザップ。香取さんの右隣、画面左に注目です。この映像では、ちゃんと髭剃ってちゃんとメイクしてもらったので、若くなってます。
https://youtu.be/QOkCdCch148

2013年7月9日火曜日

衆院選のときもそうだったけど

街を歩いていて目に入る選挙活動が、なんとも実に胸くそ悪い。ことが多い。

「原発なんていらない!」「福島ではまだたくさんの人が苦しんでいるんです!」

なんてことはわざわざ今更アンタらがマイク持って叫ばんでもみんな知っておることなんだよ。政治家が語るべきは感情ではなくその先の、具体的で明確な方向性、方法論でしょうが。

原発がなくても火力で賄える!とドヤ顔で語る人の多くは、

そのおかげで発電にかかる燃料費が年間3兆円増えていることとか
原発一基廃炉にするために900億円とかかかること
自然エネルギーは、現状、設備費用も発電効率も国家レベルでは使い物にならないこと

には目を向けず、それによって当然上がる電気料金については到底受け入れない姿勢だったりする。

確かに、国が悪いし、東電が悪いけども、でももういい加減
「国が悪い!東電が悪い!原発やめろ!生活水準は下げたくない!電気料金は上げるな!」
と言っていても先はないことにみんな気づくべき。

原発を続けるのか
原発を止めて火力発電とかに切り替えて電気料金の更なる大幅値上げと大量の温室効果ガスを受け入れるのか
生活レベルを大きく見直すのか

もちろん一人一人がそれなりに考えるべきことだけども、特に政治家とか自称アーティストがそのへんをうやむやにして感情的に声を上げているのを見ると石を投げたくなる。投げんけど。


ちなみに僕は、社会には余分なものが溢れすぎていると思っている人です。日本人は、「幸せ」というものに贅沢な幻想を抱き過ぎだと思っています。きっとそういった幻想が力となって、日本を発展させてきたのだと思います。でも、どうやらそろそろその姿勢ではうまくいかなくなってきてるんじゃないでしょうか。

2013年5月20日月曜日

廃墟云々

ブログを再開するぜ!と宣言してからひと月半以上ぶりの更新。習慣が戻らんぜ。

何から書こうか。

えーと、昨日はデザインフェスタというアジア最大級のアートイベントが東京ビッグサイトでありまして、僕もそこで手づくり鞄を売ってきました。楽しかった。

あ、そういえば、鞄作りを個人ブランドにしてみました。
「made in Isowa」といいます。
鞄づくりに関してある程度コンセプトが固まったのと、人に売る、ということをちゃんと覚悟を持ってやってみよう、ということで。

そんなこんなで、昨日も愛を込めて作った鞄たちがいくつかお嫁に行きまして、あとはいつまでも元気で仲良くしてもらえることを祈るのみ。
売れるのは嬉しいけれど、手間暇かけて育て上げた我が子が手元から離れていくのはなんとも切ない。
結婚していく我が子を見送る親の気持ちというのは、たぶんこの感じを何十倍か、何百倍か、もっとか、しらんけど。

うちのブースに足を止めてくださった皆さん、ありがとうございました。
売れた鞄達の写真撮っとくのを忘れてたのが一寸後悔。。

まあそんな感じで最近はモノをつくることに偏り気味な生活をしています。

鞄作りに移行したのはここ十日程で、その前までは、ゴールデンウィークも含め、ずっと工房をつくっていました。

工房を作ると言っても勿論建築をしているわけではなく、なんというのか、人が活動するために作られたわけではない場所を、改造する作業。
前回の日記の最後に、廃墟から新生活云々、とわけのわからないことを書いたと思うのですが、まあ実際人の縁とはわけのわからないもので、僕は今廃墟を拠点として生活しています。
と言っても、打ち捨てられた建物に違法に住み着いているわけではなく、ちゃんとオーナーと契約をした上で、一応合法。のはず。

これについても何から書いたらいいかよくわからんのですが、ざっくり言うと、都心から一時間のところに、地域ぐるみで自給自足を目指す、というような取り組みをしている面白い町があって、ぱっと見すごいド田舎なのに余所者を拒む空気もなく、更に古くから芸術家が多く、芸術関連のイベントやお祭りが年中行われていて、、みたいな。

去年の年末くらいに、友達が「いそわの好きそうな町があるよ」と言うので行ってみたら、これが予想以上に面白くて、何度か遊びに行くうちに「この街にひとつ拠点があっても面白いよね」なんて話をするようになって、そしたらそんなタイミングで「元ホテルの地下駐車場だった部分(地上部分はもう取り壊されている)を最低限整備して、そこを芸術家だったり飲食だったり、区画ごとに貸し出して、面白い場所を創ろう!」としている人と出会い、試しに見学に行ってみたら、まだ誰もいない、良い感じに気味悪い、電気も水道も通っていないただの廃墟、「最初の入居者になって、この区画にいい空間を作って、後に続く人のモデルケースになってくれ、安くするから」というオーナーの言葉、いやいや流石にここは気味悪いでしょ、ということでこの空間を借りることを決意。仲間と四人で。

そしたらそんなタイミングで、僕がお世話になっていた事務所をやめることになって、事務所つながりで住んでいた家から引っ越すことになって、うーんどうしようかなぁ、よし、あっちの方に行くか、てな感じで、みんなの週末秘密基地、工房、ギャラリーとして借りた廃墟のひと区画に、週末どころじゃなく居座ることに。思っていたよりも急ピッチで基地作りに励み、週末とかゴールデンウィークは仲間と作業したりしながら、最近電気も通り、水道はまだだけど、どうやらとてもイイ空間になりつつあります。

そして、僕らがこうしてワイワイやっている影響もあるのか他の区画も借り手がついてきているようで、にわかに盛り上がりつつあるこの面白廃墟。
ゆくゆくはここで鞄なんぞ売れるようになればいいなぁ、なんて思いつつ。
そんな最近。

廃墟ビフォーアフター。


あ、ついでにデザインフェスタに出した鞄たち。

2013年4月1日月曜日

新年度ということで。

しばらくぶりにブログを再開していきたいと思います。

いやーしばらく更新が滞ってしまうと、何かきっかけがないと再開するのが難しくなってしまいますな。いいきっかけは山ほどあったはずなんですが、結局半年以上放置してしまった。

放置してる間もまあ良い事嫌な事どうでもいい事沢山ありまして、具体的には富士山行ったり屋久島行ったり沖縄行ったり水鉄砲大会したりライブ出たりドラマ出たり鞄売り始めたり友人知人が結婚ラッシュだったりその中のひとつでパーティの内装やらせてもらったり、そんなこんな。

そして3月いっぱいで4年間お世話になった事務所を辞め、同時に、事務所経由で住んでいたアパートから引っ越すことになりました。

俳優活動をやめてしまうわけではないですが、自分の今後行きたい方向的に、事務所最優先、俳優活動第一でやるのが少々苦しくなってしまった為。

しかしまあ、今までは職業を聞かれた時に「俳優とかやってるんですけどまだそれだけでは食えないのでバイトとかしてますげへへ」とか言っておけば良かったのが、これからはいよいよ何がなんだか自分でもよくわからない感じになってしまいました。

まあしかしやりたいことをやりたいようにやっている生活に変わりはありません。色んなことがどんどん入り組んできて、なにやらより一層楽しいことになってきています。ただ説明が面倒臭い。追々ここでも吐いていくと思います。

フェイスブックやら見ていると、ピカピカの新生活に向かう投稿がちらほら見えて、桜は綺麗だし、なんだかわくわくする季節、僕も事務所を辞め、4年住んだ家を出て、26歳にしてまたまた新生活スタート!

廃墟から!